サステナビリティ・リーダーシップ・ラボ

サステナビリティ・リーダーシップ・インキュベーターは、企業横断的な少人数制の共同学習プログラムです。

サステナビリティは単なる部署名ではなく、「ニューノーマル」であり、ビジネスのあらゆる側面に組み込まれる必要があることを、あらゆる企業が認識しています。しかし、新しい目標、戦略、プロセスを作ることは、物語の半分に過ぎません。

成功するためには、企業文化やリーダーがサステナビリティへの意欲を持ち、それが自分の職務にとって何を意味するのか、目標を達成するために何をすべきなのかを理解することが必要です。

サステナビリティ・リーダーシップ・インキュベーターは、学習と行動の架け橋となるべく、現地のビジネス状況をしっかりと理解した上で、グローバルなサステナビリティの考え方と実践を取り入れることを目的としています。

プログラムの主な特徴

- さまざまな組織や業界から集まったサステナビリティ・リーダーたちの少人数グループによる6カ月間の共同学習プログラム

- 参加者は定期的に集まり、互いに学び合い、サステナビリティリーダーシップの課題を分析し、ローカルとグローバルの両方のアプローチと経験を活用した新しいベストプラクティスを共同創造する。

- また、参加者は個人的な開発目標を設定し、それぞれの役割において何を達成したいのか、実行計画を作成します。参加者は、プログラム期間中だけでなく、その後もその目標を達成するために、グループ内でサポートし、責任を負う。

プログラムの効果

- サステナビリティの主要分野と、それをコアビジネスと企業文化に統合するための課題についての深い理解

- サステナビリティに関する社内外のステークホルダーを効果的に巻き込み、行動を促すために必要な考え方やスキルの習得

- サステナビリティリーダーとしての具体的な課題、目標、野心に関する具体的なフィードバックとインプット、および明確な実行計画の提示

- 国際的な同業者や専門家による質の高いネットワークへの接続により、長期的かつ継続的に拡大する知識、経験、多様な視点の貴重な情報源にアクセスすることができます。

第1期生は2023年6月にスタートします。ご興味のある方は、ぜひご連絡ください。

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